写真の事を少しだけ・・・


プロでもない、写真を趣味の一つとしている私が言うのもおこがましいけれど折角カメラを趣味にしてるので書いてみますね。結婚式の撮影で気をつけなくちゃならないのはマナーかな?式の進行を妨げるのはもちろんのこと他のゲストや新郎新婦の御両親に「ん?」って顔されないようにネ! 挙式会場によっては撮影禁止の場所や、挙式中のフラッシュの使用禁止の場所もあるので注意しよう! ”被写体に近づいて撮る”事はカメラを始めて体で覚えたことなんだけれど、本 当に大切。新聞記者になったつもりで撮影!でもでも、ただ闇雲にシャッターを きるのではなくてストーリー性をもたせるようにしましょう。

私が撮影させて頂いた写真デス-------Go
もっと詳しく!という方はお力になれるかわかりませんが
................................................ お問い合わせください-----MASSAGE FORME

■ カメラの種類
使いきりカメラからデジタルカメラ、一眼レフとカメラは今や沢山。一眼レフ写 真は確かに便利だけど、プロのカメラマンでも使いきりカメラの方が失敗率は少 ないとテレビでも見た事があるくらい、使いキリカメラもかなり役立つはず。た だ屋内や逆光の時には明るさを補えるようにフラッシュ付がおススメ!オートフォー カスカメラやAPSは操作もしやすいから便利!一眼レフは色も鮮やかで持って いたら是非TRYして頂きたいカメラ!出来ることなら結婚式前にカメラに慣れ ておくのがベターかな?
■ 電池は大丈夫?
すぐに無くなるものじゃないだけに忘れがちなんだけど、これは絶対に忘れない で欲しい確認事項。私もスキーにコンパクトカメラを持って行ったらリフトの上 で「あ、、電池が無い」って事に(涙)折角の景色を撮影できなかったの..。 一眼レフカメラでの取り付けストロボの場合はストロボの電池も確認しておいて ね
■ フィルムについて

フィルムの種類はカラーフィルム白黒フィルム以外にもあるけれど、ここでは専 門的なことはおいておいて...。カラーフィルムの感度についてだけお話を。

フィルムを買うときに箱に「ISO100」とか「ISO400」と書いてあるのが感度の数 値のこと。数値が大きいほど感度が高くなります。ISO= 100と400では4倍の感度になります。 感度の高いフィルムを使用するとシャッタースピードが短い時間で撮れるので手 ブレ防止になります。 ただ、感度が高くなると画像のキメ細やかさが低下してしまいますので、大きく 引き伸ばす場合には感度の低いものを用いる人が多いみたいです。ちなみに、私は室内でのカラーフィルムはISO800のフィルムをストロボを用いて使い、モノクロはノンストロボでISO400にしています。

  • ISO100〜200:中感度フィルム 動かない晴天時の撮影にお勧め。
  • ISO400:高感度・超高感度フィルム 室内の撮影にお勧めで万能フィルムと呼ばれるほど「はずれ」の少ないフィルム
■ 式の進行
できることなら、披露宴開始前に式次第を頂いて「ここではこんな撮影を」と想 像しておくと次に何が始まるか予想できて動きやすいかも!
■ 押さえて欲しいショット
今はオリジナルウェディングという言葉をよく耳にするように新郎新婦がゲスト におもてなしの心を込めてさまざまなアイテムを制作。折角なのでそのアイテム をそれぞれ撮影というのはもちろんのこと、例えば凝った席次表やパンフレット に夢中になってるゲストの表情や、ウェルカムボードの前で立ち止まってるゲス ト以外の通行人のショットも素敵!私が感激した写真の一枚に、タクシー移動す る私たちを撮ってくれたものや、父が教会とレストランの間に通る国道を撮って くれていたのには感激!その日の景色を残しておける写真ってやっぱり素敵だネ!
■ 披露宴撮影のポイント
おさえたいショットは盛りだくさん。 代表的な例では 会場への入場 新郎新婦の着席の姿 乾杯 お色直し ケーキカット キャンドルサービス 花束贈呈でしょうか?
■ ストーリー性を作って撮影しましょう!
これは、結婚式の進行に合わせてお色直しの姿や新郎新婦が見れないゲストの姿 やお料理を所々で撮っておくと「あ、こんな表情してたのね」と結婚式当日は見 れなかったゲストの表情がわかって喜ばれること間違いなし。

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