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シンプルな席次表
席次表は1枚の用紙に印刷して、会場の様子がひと目でわかるようにするのが普通。折り方に工夫して広げやすく、見やすい席次表を作ろう。
2つ折り 表紙の厚紙を金の水引糸でとめてすっきりとしたタイプが多い。
紙によっては印刷した文字が表にでてきたりするので、2枚かさねにすることが多い2つ折り。糸でとめるのもなかなか時間のかかる作業なので、早めに制作に取り掛かるのがお勧めです。
3つ折り 席次表のほかに挨拶分などを入れたい場合に表しをめくった中表紙(紙でいうと裏側の方に印刷することもできる。紙一枚でできるのでなかなか便利で、作りやすい形です。
4つ折り 絶対に紙は厚めがお勧めです。紙を2枚に重ねてはなかなか難しいのでインクが写ってしまわないように要注意デス。
巻き物風 名前に折り目がつかないように丸めるのがこのタイプ。リボンやシールで最後に止めたところにタイトルがくると、バッチリですね。
お客様へのメッセージや紹介文付きが大流行!
席次表に載せるお客様の名前は肩書きや本人の関係を簡潔につけるのが基本。最近はそこに紹介のコメントやひとことメッセージを入れる人が多いようです。
これだと、初めて会ったゲスト同士も話すきっかけになってGoo!
席次表にほかの要素を盛り込んでパンフレット風に

席次表をメインに別の内容を加えるのも、今は普通デス。
この方が、お客様の手元もすっきりして喜ばれます。
席次表+αの内容はカップルによってさまざま。

Example1 メニュー+あいさつ+席次表
Example2 あいさつ+ふたりのプロフィール+席次表
Example3 あいさつ+プログラム+席次表+ふたりのプロフィール
Example4 メニュー+あいさつ+席次表+BGMの曲リスト
* はなちゃんより一言 *
<会場と席次表を対応させて位置関係をわかりやすく>
テーブルや座席の位置は、できる限り正確に紙面で再現しましょう。
用紙のサイズ・紙質は慎重に検討してくださいね。
<準備はとにかく早めに>
急な変更に対応できるように、念入りな計画が必要。
名前や肩書きは2人以上でじっくりじっくり校正してくださいね。
<プロフィールパンフレットと差をつけるなら表紙とタイトルが決めて>
意外に悩むのは席次表のタイトル。迷ったときは披露宴を意味する
Wedding Receptionといれるのが無難です。

スタンプも、字体から大きさの違うのまでたくさんあるけれど
格式のある披露宴用には、見栄えのよいシールもお勧めですよ

 

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