オリジナルウェディング手続き

スムーズに新生活を始めるための手続きって、こんなにあったのね!

新居が決定!まず何をすればいい?
物件を下見して、決定したら不動産屋で手続きを。仮押えしている場合は残金を支払う。また、敷金、礼金、家賃1ヶ月分の前払い、火災保険の加入手続き、住民票、印鑑、保証人の承諾書、保証人の印鑑と印鑑証明、仮受証、身分証明書(写真付)など持参するものを確認して。契約の際は必ず規約をその場で読み、不名点は質問しよう
★手続きに必要なものを不動産屋に聞いておこう。契約時は規約をその場で確認する

引越しは初めて・・・業者への依頼はどうするの?
引越し業者に電話をすると、見積もりを取るために業者が部屋を見に来る。3社くらいに見積もりを依頼し、料金や当日のケアなどを相談して対応が良いと思う業者に決めよう。その時に料金の支払いを決めておこう。当日は立ち会い、昔ながらのしきたりだけど、祝い事の習慣として¥3000〜\5000の心付けを渡すのがベター
★見積もり金額よりもケアや対処など内容を重視して業者をきめよう。平日は比較的に安いかも?

住民票の移動ってどうするの?

同じ市区内に引っ越す場合は、引越し後の14日内に「転移届」を提出。その他は、引越しの14日前から当日までに、今まで住んでいた地区の役所に「転出届」を出し、転出証明書をもらう。国民健康保険や国民年金に加入している場合は保険証と年金手帳も持参して。引越しの後は14日以内に新居の地区の役所へ「転入届」を提出する

住民登録はこうしよう
転居届
印鑑を持参し、引越し後14日から当日までに役所の窓口へ。国民健康保険や国民年金の加入者は保険証と年金手帳も持参する
転出届
印鑑を持参し、引越しの14日前から当日までに役所の窓口へ。国民健康保険や国民年金の加入者は保険証と年金手帳も持参すること
転入届
転出証明書と印鑑を持参し、引越し後14日以内に役所の窓口へ。国民健康保険や国民年金の加入者は保険証と年金手帳も持参する
★同じ市区内に引っ越す場合は「転居届」のみ。そのほかは、「転出届」と「転入届」を提出する

公共料金って何のお金のこと?どうやって支払えば良いの?
ガス・水道・電気・電話・NHKが5大公共料金。支払方法は、郵便局や銀行の自動引き落としがラク!公共料金はすべて同じ口座から引き落とされるようにすると家計簿代わりにもなって便利。引越し後、使用申し込みをするときに支払いの手続きも同時に済ませておこう。まらひとり暮らしをしていた人は引越し前に解約の連絡を忘れずにしよう
ガス
入居の2〜3日前に所定のガス会社に電話で連絡し、開閉の日時を決める。開閉のときには立ち会いが必要。印鑑も必要
水道
入居時にもらう水道局あての使用開始届に使用開始時と必要事項を記入して郵送しよう
電気
入居時にもらう電力会社あての使用開始連絡ハガキに必要事項を記入して郵送
電話
所定の電話会社、もしくは116に電話連絡する。電話加入権を持っていない場合は加入権を購入
NHK
訪問集金員が来たとき料金を支払うか、郵便局から銀行で自動引き落としの手続きをする
★公共料金はすべて同じ口座から自動引き落としで支払うと便利。使用申し込み書と一緒に手続きを

姓が変わっても郵便局を新居に転送してもらえる?
郵便局で、はがき形式になっている転居届をもらい、必要事項を記入してポストに投函するだけ。郵便物の転送期間は希望日から1年間。姓が変わってもOK!ただし、友人・知人・会社関係には挙式1ヶ月後までを目安に「結婚しましたはがき」で新住所や電話番号を伝えておこう。
★郵便局で「転居届」をもらい、記入、捺印をしてポストに投函。姓が変わっても1年間転送OK!

名義変更ってどうするの?
正式書類の名義変更が必要なのは、銀行や郵便局の口座、クレジットカード、運転免許証、パスポートなど。住民票や戸籍謄本(抄本)が必要なものもあるので注意。デパートのカードや習い事、病院の診察券などもチェックしておこう 銀行・郵便局 今まで使っていた印鑑と新しい姓の印鑑、身分証明書を持参して窓口へ。戸籍抄本などが必要な場合もある
クレジットカード カード会社に変更事項を連絡する。もしくは一度解約して新たに作り直す
運転免許証 住民票(本籍記載のあるもの)、免許用証明写真(住所の都道府県が変わった場合)を持参し、各都道府県の警察署、もしくは運転免許試験場で手続きする
生命保険 保険会社に連絡する。受取人を変更する場合はその手続きもする
★新しい姓の印鑑や住民票など必要なものを用意し、一気に処理し、古いものはすぐに破棄すること

印鑑登録ってなに?結婚したら必要なの?
結婚後は、不動産の売買や事業を始めるなど「一家」としての契約も増える。印鑑登録は今必要なくても将来のために用意しておこう。実印として登録できない印鑑もあるので注意。登録したら印鑑証明書(カード)と実印は別々の場所に保管すること。現在所持している場合、他地区へ引っ越すと自動的に抹消されるので再手続きを
★実印として印鑑登録は、将来のために用意しておこう。印鑑登録証は他人に悪用されないように注意。

 

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